会員研修(7月)
8日(土)は、ひとまち交流館で飛鳥・藤原や平城に京があった時代に都と信濃の関わりはどうだったのか。国が置かれ、道が敷かれ、税が納められたこの時代を記紀万葉につづられた東歌の記載などから、講師の島田氏の研究成果を発表していただきました。
30名の参加がありまして、新たに3名が会員となりました。
15日(土)は、元西陣小学校において、京都の上七軒をはじめとする花街の歴史について、講師の冨永氏がご自分で身銭を切って上七軒のビアガーデンを何度も訪れ研究した成果など(これは冗談です)都と共に繫栄して、今なお京都文化の魅力を発信し続ける花街の研究成果を披露していただきました。会員、賛助会員併せて48名の参加がありました。